human health care

事例紹介「eお薬さん」で服薬率が向上したAさん

中央薬局日赤前店 薬局長 大竹真史先生

2016年12月 中央薬局日赤前店にて取材(インタビュー記事より一部抜粋)

『eお薬さん』を利用しているのは、自宅で暮らす認知症のある80歳代の女性Aさんです。
「Aさんは8種類の薬を服用しているのですが、1カ月の残薬をチェックすると服用率が約7割で、お渡しした薬の3割を服用していない状態でした。ご本人は認知症ですし、ご家族による確認も難しい状態でしたので、『eお薬さん』をお勧めしたのです。ご自宅に設置した際は認知症の人が機器によるサポートになじむだろうかという懸念もありましたが、使ってみたところびっくりしました。1カ月使ったところで、なんと30日間のうち飲めなかったのが1回だけの98%の服薬率という好成績だったのです。
ご家族によると、Aさんは時間になる少し前に『eお薬さん』の前に座って待っているのだそうです。声で服薬を促されるということから、服薬支援ツールの域を超えて、コミュニケーションツールとしても機能しているのかもしれません。また服薬情報が転送されるため、ご家族にとっては安否確認につながるのです」と大竹先生。

※使用感は個人の感想です。